第49回公演:石上真由子 公開レッスン – 弦楽器 Masterclass –



Ensemble Amoibe Series vol.49
石上真由子 公開レッスン – 弦楽器 ソロ・室内楽 Masterclass –
2021年7月4日(日) 10:50~18:20
会場:二条城パガニーニ 聚楽サロン(3階)
(〒604-8384 京都市中京区西ノ京式部町50-2)


【受講形態】 
・弦楽器を演奏する方。(プロ・アマ問いません。)
① ソロ(ヴァイオリンに限らない弦楽器)
② 室内楽(受講生のみで構成されるグループ)
③ 室内楽(講師がグループに入り、一緒にリハーサルを進めていく)

【受講料】
10,000円(受講生1人当たり、1コマ60分)

【聴講】
1コマ : 1,500円 / 通し券 : 3,000円
※ 当日、会場に直接お越しください。

【お問合せ】
bienvenue.au.concert@gmail.com



■講師紹介 
ヴァイオリン奏者 石上真由子
5歳からヴァイオリンを始め、8歳の時にローマ国際音楽祭に招待される。 高校2年生で第77回日本音楽コンクール第2位、併せて聴衆賞及びE・ナカミチ賞受賞。第7回ルーマニア国際音楽コンクール弦楽部門第1位、全部門最優秀賞及びコンチェルトデビュー賞受賞。第5回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール第4位受賞。第14回チェコ音楽コンクールヴァイオリン部門第1位受賞。2017年9月バルトークコンクールにて特別賞受賞。 題名のない音楽会、NHK-FM名曲リサイタルやリサイタル・ノヴァに出演。NHKテレビではドキュメンタリーや、東京交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団との共演も放送された。 東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、ブラショフ国立交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団、セントラル愛知交響楽団など、国内外で多数のオーケストラと共演。アメリカ・ヨーロッパ各地の音楽祭・演奏会に出演。ソロ活動と共に、京都市交響楽団や大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、愛知室内オーケストラ等に客演首席として出演するほか、長岡京室内アンサンブル、アンサンブル九条山のメンバーとしても活躍している。Ensemble Amoibe主宰。Music Dialogueアーティスト。CHANEL Pygmalion Days室内楽アーティスト。京都コンサートホール第1期登録アーティスト。令和2-4年度 公共ホール活性化事業登録アーティスト。令和元年度 京都市芸術新人賞受賞。2019年度音楽クリティック・クラブ賞 奨励賞受賞。令和元年度 大阪文化祭賞奨励賞受賞。2019年度第29回青山音楽賞 青山賞受賞。 2019年1月、日本コロムビアの新レーベルOpus OneよりCD「ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ」(レコード芸術準特選盤)をリリース。同年9月にリリースの「ラヴェル:ツィガーヌ」(東京ユヴェントスフィルハーモニー・坂入健司郎指揮)もALTUSレーベルより好評発売中。 2021/2022シーズンには大阪交響楽団や東京都響交響楽団、読売交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団との共演も予定されている。

公式ホームページ www.mayukoishigami.com